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株式会社ライダウェイが
JAIST「北陸先端科学技術大学院大学発ベンチャー」の称号を授与されました。

株式会社ライダウェイは
~高齢者への癒やしとQOLの向上、介護者の負担軽減を目指す~
赤ちゃん型ロボット「かまって『ひろちゃん』」の

介護現場での運用方法の教育訓練と販売を実施、将来的には他の介護系ロボット製品の教育訓練、販売を実施します。また、Webサイト等(ひろちゃんコミュニティサイト)を共同で開設し、情報発信を行います。介護者の学びの機会や情報共有、非接触・遠隔の実習・訓練の機会等を創出し、コロナ禍で孤立しがちな高齢者施設の社会的な繋がりを支援していきます。

かまって「ひろちゃん」は、赤ちゃんを“あやす”ことによって癒やしの効果が得られる、新しい「ヒーリングコミュニケーションデバイス」です。

事業の概要

株式会社ライダウェイ(本社:大阪市・代表取締役:達山源市)は、ヴイストン株式会社(本社:大阪市・代表取締役:大和信夫)が製品化した、「高齢者への癒やしとQOLの向上、介護者の負担軽減を目指す」赤ちゃん型ロボット「かまって『ひろちゃん』」の介護現場での運用方法の教育訓練と販売を実施、将来的には他の介護系ロボット製品の教育訓練や販売も行う予定です。Webサイト等(ひろちゃんコミュニティサイト)を共同で開設し、情報発信を行うとともに、DXを活用した、介護者の学びの機会や情報共有、非接触・遠隔の実習・訓練の機会等を創出し、コロナ禍で孤立しがちな高齢者施設の社会的な繋がりを支援していきます。「かまって『ひろちゃん』」は、これまでの介護現場で活用されているドールセラピーに対して、ロボット側から人への働きかけの機能を持たせたもので、株式会社ライダウェイは、その効能や運用の最適化と社会実装を今後も推進していきます。

生活様式と価値観の変化に対してテクノロジーを活用した「新たな環境とサービス」の社会実装が推奨・推進されています。「株式会社ライダウェイ」は、国立大学法人浜松医科大学発のベンチャー企業第一号「株式会社プレッパーズ」、ロボット開発会社「ヴイストン株式会社」とWEB制作・マーケティングで実績のある「有限会社オブユース」とパートナーシップを構築。3社のリレーション及び知見と、「100Robi」や「ロボ旅」等、コミュニケーションロボットの社会実装・サービスで、クールジャパン地域プロデューサーとして実績のある「株式会社ライダウェイ」代表取締役GEN達山源市のネットワークを活かし、社会が抱える課題に対して、「デジタルトランスフォーメーション(DX)」で、人の生活・社会を豊かにする新たな共生時代のソリューション・サービスを共創・提供していきます。